EPISODE

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伊庭：フットボールコレクションとかはサポーターにフォーカスしてやってたけれど、どうせやるなら名前の通りセレッソ馬鹿な人たちと企画していくっていうのを前々から考えていて。10年前くらい寝かしているネタで。

セレッソ馬鹿とセレッソ馬鹿が話をしたらどんなことになるのかなと。

土岐：面白いです。

伊庭：いつも一緒にいるのに、まともに喋ったことがない人とか。

土岐：そうなんですか、意外です。

伊庭：こういうふうに真剣に話すことがあんまりなくて。当然、応援とかそんなことに対していろいろ喋るけどね。

こんな話よりも先にお子さん、おめでとう。

土岐：ありがとうございます。

伊庭：もう三ヶ月くらいやったけ？

土岐：そうです。家からなかなか出られないんで。でも泣いててもちょこっと外に出したら泣き止んだりするので、家の周りをグルグルって散歩してます。家族もみんな元気です。

伊庭：大変なのは店だけ？

土岐：そうですね、完全に閉めてますね。

伊庭：じゃこのためだけに店に来たんや（笑）

土岐：はい。でもちょこちょこ掃除しに来たり、ちょっとこの時間使ってレイアウトなど変えてみようとか考えています。

伊庭：YouTubeチャンネルとかせえへんの？YouTubeとか。

土岐：やんないですよー（笑）喋れないんで（笑）真面目になっちゃいます。

伊庭：一緒一緒。だから喋られないから感情移入すんねん。無理に喋ろうとするとか。

土岐：正直演じてますもんね、スタジアムでは。