EPISODE

2-9

■「確かにずっと使い続けているこれらにも。良い言葉に良いエンブレムですね。すごいです。」「あなたの家で雑誌見ながら考えたからね。大事にせな。」

Ace:今はそれこそDAZNのおかげでお手軽に試合は見れる。で、スタジアムにくることで得られる感動とかはなんやねんという話。


伊庭:そこ伝えられていないの、勿体ないな。選手に頼り切りな感もあるし。


Ace:そうそこすごく勿体ないのよ。

応援ナビゲーターとかもっと上手く使うなりしていかないと。それこそインターネットのツールはいっぱいできてきて、通信環境も整ったりしてきている。いろんなものが整備されてきたからこそ、クラブだけじゃなく、サポーターもいろんな楽しみ方なりを提供する。偉そうかもしれないけどいろいろやってほしいなと。

アウェイなんかもそう。大阪以外のいろんなサポーターにインタビューしてみるとか。


伊庭:なんかそんなことを本当にやってほしいなと思う。

だから僕もサポーターにスポットをもっと当てていろいろやりたいと思うし。角度を変えていきたいね。


Ace:NEVER STOP,NEVER GIVE UPや選手を支えるサポーターのエンブレムにも。


伊庭:確かにずっと使い続けているこれらにも。良い言葉に良いエンブレムですね。すごいです。


Ace:あなたの家で雑誌見ながら考えたからね。大事にせな。


伊庭:それにしても、このNEVER STOP,NEVER GIVE UPと狼のエンブレム。サポーターグループって言い方をちょっとしたくはないけど、同じことをひたすら30年近くやり続けているのってうちくらいじゃないですか。


Ace:俺がおるから(笑)良くも悪くも(笑)


伊庭:そう(笑)だからちっちゃくまとまらずに、死ぬまでその状態を続けてくれるのが一番ですね。


Ace:まあ、こういうのを残すためにやっているというのもあるかな。

あ、そうそう。ライブするからボイストレーニングしといてね。


伊庭:もうね。高い声出すと脳がヤバいです(笑)

<了>

対談場所

東住吉区山坂5-19-18-2F
JR鶴ケ丘駅 徒歩2分